久留米→佐世保→長崎と一日で回った。最寄駅までは公共の交通機関で移動、それ以外は全て徒歩。街を肌で感じるには徒歩がいい。 久留米の商店街を通る、２割以上の店舗はシャッターが下りたままの寂しい商店街。平野部の商店街は、郊外型の大規模小売店舗がで…

スカボロ・フェア最初に聞いたのはサイモン＆ガーファンクルのやつだったね 「詠唱バージョン」・・・反戦歌？ 本来は、そんな意味はなかったのでしょうがブログで何度も取り上げてきたこの歌SARAH・BRIGHTMANの歌を聞いて ボクの中ではリバイバル以下、ブロ…

ＢＥＦＯＲＥ ＳＵＮＲＩＳＥ 夜明けまでの時間を 二人は過ごした ９年後 今度は 日暮れまでの時間を 過ごした二人 次に二人が過ごす時間は どんな時間なのだろう - 命の総量が一定ならば こんなに増えたしまった 人間の命は希薄なはずなのに さほど希薄さを…

仕事は一日中、室内なので昼休み以外は、猛暑にさらされることはありません。もう、こんな生活を５年以上続けています。だから逆に季節を体に刻むために、昼休みは可能な限り外に出ます。 明日は校区の夏祭り。[画像] [画像]

先日より詩のテーマとして提示いただいた「矛盾」について、なんとか詩を作成いたしました。Biblobeのブログで公開いたしております。 ☆公開先（クリック） 制作過程も残しておりますので、お時間のある方は�@テーマについて ・過去作での「矛盾」�A「矛盾」…

毒をClover、Sarahまで （Biglobe ブログ クリックで移動）仕事柄、お盆前もお盆中も仕事なのですが 今年はめずらしく１３日の出社のみ。懸案の「矛盾」をテーマに詩集制作作業をするはずが Sarah Brightmanを鑑賞する日となってしまいましたhttp://www.yout…

テーマ「矛盾」試作品■「泡沫硝子」 気付いていながら もうボクには 新たな表現はなど 生み出せないと それでも一行目を書く 築いていながら 幾度 時を刻もうとも 落ち行く砂に変わりのない 紅砂のアワーグラスに それでも二行目を書く 傷ついていながら 傷…

コミュニティ「頭痛の種」を展開しておりますが、まだ正解者が出ていない問題。【問題１】それぞれの文字の十字架は、中央の文字を中心に四つの二文字熟語となります。中央の□にはいる文字を考えてください。（□□□で三文字熟語になります）[画像]【問題２】…

今日（昨日）もいただいた詩のテーマ「矛盾」について考察作業。 「む・じゅん」の表記について考えていました。Hatenaブログにて公開{%arrowleft_a%}クリック「矛盾」そのものに対してのコンセプト的なものとしては 暫定的には・・・ 「それとそれとが邂逅…

「む・じゅん」の表記の可能性を検証 「む」には「六」の可能性もあり 「じゅん」は、まじりけのない・あつい・めぐる・まらる・まこと・なれる・したがう・なぞらえる・たて・うるおう の意味がある 熟語として成立するのは「矛盾」のみか？ 「む」より「鵡…

今日もいただいた詩のテーマ「矛盾」について思索 結果はHatenaのブログで（クリック）四つ葉のクローバーについては Biglobeのブログで展開中 ■ 安寧の日記（７／２８）Ｃｌｏｖｅｒ ■安寧の日記（８／４）双葉のクローバー詩も少々書き続けてはいます ■お…

今日も「矛盾」について考えていた 考えると言ってもボクの場合は 無意識下に紐をつけて沈めるだけだ 「矛盾」とは、その字とおり 何らかの複数のものの間で生じる 単一のものでは生じない 「矛盾」とは、その字とおり「矛」と「盾」 そもそも人間は道具を作…

いただいた詩のテーマ「矛盾」については、 hatenaのブログ「ア ポステリオリ」で展開中 （クリックすると移動）「ア ポステリオリ」とは・・・ △ラテン語 A posteriori（＝後のものから）＝後天的 例えば、自分の意志や巡り会わせで結婚していなくて、子供…

接近する台風５号 自宅へと向かう電車 間引き運行の上に 速度制限付きの ありあまる時間 「矛盾」について 前意識に問う ・・・ 私の中の他人 ・・・ 鏤められた全体 ・・・ 死にながら生きる者 ・・・ 無色のインク 篩（ふるい）は 篩い落とすためのもの？ …

久しぶりに詩のリクエストをいただいたので、制作に着手いたしました。テーマは「矛盾」。まず、最初に自分がこれまでに様々なブログで公開している詩をすべて「矛盾」で検索。【例1】 自己否定は 自己矛盾の解決にはならないが 自己肯定は 自己矛盾の発端と…

【出典】 楚人に盾と矛とをひさぐ者有り。 之を誉めて曰く、わが盾の堅きこと、よくとおすもの無きなりと。 また、其の矛を誉めて曰く、わが矛のときこと、物においてとおさざる無きなりと。 ある人曰く、子の矛を以て子の盾をとおさばいかんと。 其の人こた…