【それ】の第三章とエピローグの間に、第四章を追加しようと思いつつ、なかなか捗らない。一旦、エピローグを書いたあとには、なかなか容易なことではない。
【それ】自体の展開は
■第一章 「無から生まれた有」と「有から生まれた無」の邂逅
■第二章 「失われる有」(ヘレン・ケーラー)
■第三章 「名前のないもの 彷徨」
■第四章 「精神と肉体をつなぐもの」サン=テグジュペリ
■エピローグ 無の定着
■第一章・・・【それ】の誕生→無から生まれた有
桜の根元なる一枚岩に座するもの→有から生まれた無
両者が出会い(邂逅) 五感とそれを超えたもの
■第二章・・・失われる聴覚・視覚 人間としての尊厳?
胎児(ヘレン・ケーラー)との邂逅
■第三章・・・魂魄の「魄」を描きたかったのだが・・・
■第四章・・・魂魄の「魂」を描き
■エピローグ・・・ある「魂」とのであい、「魄」として【それ】が宿る
全体として、【それ】=「魄」の図式
※魂魄・・・「魂」は、人の精神をつかさどる気。
「魄」は、人の肉体をつかさどる気。
To Be Continued・・・