CLOVERプロジェクトの現状
中央部分にビンゴのみ
君がいたような気がした
ボクの置き忘れた夏に
たとえ その世界に
ふたりしかいなくても
どちらかが悪魔で
どちらかが天使だ
自分が 右肩を濡らしている時に
左肩を濡らしていてくれる存在
その存在が愛しく思えてきて
僕はそっと君を だきよせる
白きものよ 瞳閉じれば見えてくる
昨日までの今日が 今日からの明日が
…背中合わせで 千春でも 聴こうか…
小走りに あなたの背中を追う私
■片思い
糸が絡まないように 隠恋慕
糸が解けないように 隠恋慕でも 本当は 横恋慕
でも 本当は 寂心募
そして最期のカードが配られる
誰にでも平等に
誰にでも裏向きにそして最期のカードが配られる
誰にでも平等に配られるけれど
表は人によって異なるのだから
■地上の星
地上を飾る 光になれ
星空の美しさに見とれていると
忘れがちになることそれは 私たちが星を見るように
星々も 私たちを見ているということ
そして最期のカードが配られる
誰にでも平等に
誰にでも裏向きにそして最期のカードが配られる
誰にでも平等に配られるけれど
表は人によって異なるのだから
■二人の夏
夏の階段・・・それは 誰もが
恋する誰もが 一度は登る階段
自転すればいいんだよ
いろんな方向に目を向ければいいんだよ
それでいいよね 自然だよね
■夢の途中
いわば それは夢 夢は現実にすべき理想
辿れば それは現 現は理想のキャンバス
■無口な夜
おもいよ 届け
この宵闇の彼方へ
おもいよ 届け
夜空をこえて・・・
■素顔
仮面を被っていたつもりが
いつの間にか 仮面が素顔になって
また 新しい仮面を探す
■もう一度
だって 時は寄せ来るばかりで
一方から他方にしか流れないもの
あの人が帰って来るはずないもの
だって あの人は もう・・・
時は過ぎて行く
雑踏の中の孤独
孤独の喧騒のように
残りのマス目は20・・・頑張ります