空気時計制作工房

母屋では日記と詩を公開中です。

下手な翻訳など

http://www.youtube.com/watch?v=kY96EPygxts


ボクがまだこどもで
クリスマス・ツリーが大きく思えた頃
みんなで遊んでいるとき
ボクたちは愛に夢中だった

理由は聞かないでおくれ
やがて 時は過ぎ
何処かの誰かが
まるで遠くからのように
入り込んできた

今では ボクたち
ツリーさえ 小さく感じてる
そして 君はあの頃ことを口にしない

でも ボクと君
ふたりの愛は消えたりしない
それでも若葉の頃 ふたり涙するでしょう
ボクと君 見守ってくれるリンゴの樹
落ちゆくリンゴ ひとつひとつ眺めながら

そのすべてが 鮮やかに蘇る
君の頬にキスした ボクの君になったあの日

ボクがまだこどもで
クリスマス・ツリーが大きく思えた頃
みんなで遊んでいるとき
ボクたちは愛に夢中だった

理由は聞かないでおくれ
やがて 時は過ぎ
何処かの誰かが
まるで遠くからのように
入り込んできた・・・



自作の下手な翻訳ですが
ブログでいくつかありますので
ご紹介いたします

スカボロ・フェア―1
スカボロ・フェア―2
コンドルは飛んで行く
明日に架ける橋