空気時計制作工房

母屋では日記と詩を公開中です。

不作

 ブログで詩を公開してきましたが、最近はあまり詩が書けません。
 ブログでは、「詩は書くものでなくて、生まれるものである。」と述べていますが、その意味から言えば、詩が生まれていないのです。

 正確に言えば、確かに詩を書くことは可能なのですが、作品数が千作品以上ともなると、かつて表現したものと重複してしまったり、一定の表記パターンの範囲をぐるぐる回り続けることになってしまうのです。

 Biglobeでブログを開始したのは平成16年6月、それまで書き溜めていた作品数は669作品。作品No.700以降は、「空気時計を見詰めながら」で公開してまいりました。

 それらの詩に関しては、作品No.順にYahooブログに整理していますので、確認可能な形となっています。

 詩にも系統なりシリーズが存在していて、これについてはMSNのブログで整理しております。

 一体、いくつブログサイトを作れば気が済むのかと、自分でも呆れています。(えーと、他に「はてな」と「ココログ」もあったりして・・・)